
1980年6月14日に、群馬県高崎市にある群馬音楽センターで行われた榊原郁恵ちゃんのコンサートの模様です。

赤い衣裳に金属のベルトが見えますが、会場が暗いのと、カメラの絞りやシャッタースピードが設定できない二重苦での撮影ですl。

それでも、一番前のかぶりつきで見られたので、単焦点レンズのカメラでも、表情を撮ることができました。

榊原郁恵ちゃんは、1977年1月1日のデビューでしたので、もう既に、デビュー3年半を迎えています。それでもまだ当時は、21歳です。

右手に見えるのは、本日応援に駆け付けた友人の黒部幸英(愛称:くろべえ)さんです。郁恵ちゃんがなんだか照れているように見えるのは気のせいでしょうか?

もうこの時には、既にシングルを十数枚も出しているので、次々に披露・熱唱します。

腰に付けている花が綺麗。

ちょっとアップにしてみました。

ちょっとしんみりとした曲「雨の鎮魂歌」を熱唱中。

また、衣裳替えしました。そうです、これはアノ曲の衣裳です。

6月1日に発売されたばかりの新曲でなんと17枚目シングルの「Robot」を歌います。久々のアップテンポの郁恵ちゃんらしい元気のある曲です。

この衣裳、一瞬で、スカートが長くなるという仕掛けがしてありました。

最後に締めの挨拶をしているところです。

ファンから、花束がプレゼントされました。顔が影になって、表情が見えないのが残念ですが。