東大の五月祭で、「歌謡曲研究会」が「もし憧れのアイドルと結婚したら」というとんでもない企画を立ち上げ、「歌謡研プルルンフェスティバル」ということで、何故か相川恵里ちゃんに白羽の矢が立ったようで、ゲストで呼ばれてしまいました。
普通の歌とサイン会とは違って、そこは、大学の学園祭。バックの手作り感溢れる装飾が引き立ちます。
おでこに皺よせちゃって・・・・、可愛いんだから・・・。
デビュー曲の「純愛カウントダウン」を歌います。
右手の拳を見ると、気合いが入っているのがわかります。
えくぼがかわいい。
こんなイベントなので、恵里ちゃんの「結婚観」について、問われています。
とはいっても、デビューしたてなので、まだ「結婚」なんてことすら考えたこともないのかもしれません。
おっと、風が・・・・。長いスカートをはいていても、油断できません。
スカートがめくれたらあぶないので、椅子に座らせてもらうことにしました。
というわけで、最後は、選ばれし東大生と見事、結婚式をあげることになった恵里ちゃんです。
おめでとー。いつまでも幸せに・・・・、というわけもなく、これは単なる歌謡研の妄想を現実にしたイベントなので、終了後は、何もなかったようにアイドルとしてまだまだ活動を続けるのであった。
なお、恵里ちゃんはその後プロ野球選手と結婚することになるのだが、この時にはそれも知るよしもない。