[スポーツ報知より引用] http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140101-OHT1T00006.htm

中森明菜が結婚!40代都内の神主と年内にも
 
歌手の中森明菜(48)が、都内の有名神社で神職に就く40代の一般男性と結婚を前提に真剣交際中であることが31日、分かった。2010年に共通の知人を介して出会い、交際に発展。13年秋に挙式する予定だったが、明菜が体調を崩したことで延期。回復次第、年内にもゴールインする。
 明菜が交際する相手は、都内の有名神社で神職を務める40代の一般男性。神職とは神に仕える職業の正式名称で、一般的には神主とも呼ばれる。関係者によると、2人は2010年、都内の韓国料理店で知人を介して知り合い、男性が明菜のファンだったこともあり真剣交際に発展。男性は誠実な人柄で、海外との交流事業にも積極的に参加するなどエネルギッシュな一面も持つ。

(以下詳細は、 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140101-OHT1T00006.htm をご覧ください。)

というわけで、最近、80年代アイドルが復活を遂げている中でも、全く表に出ることの無かった中森明菜さんですが、なんと、「結婚」という正月におめでたい話題で、帰ってきた。
とはいえ、もともと昨年にゴールインするはずだったのが、体調不良で、延期になったらしい。もともとパチンコのイベントの後に体調不良で表舞台から遠ざかることになっていただけに、心配だ。
そんな中での肝心のお相手の男性はというと、なんと、「館主」だという。

えっ? 俺?

と思ったら(心あたりないけどw)、よく字を見たら、「館主」じゃなくって、「神主」の方だった。
おそらく、体調不良の時に、神社にお参りにいって、そこの神主さんと、相談しているうちに仲良くなり、人生の相談をしているうちにゴールインっていう運びなのだろう。

ともあれ、一般男性っていうところまではいかないけど、芸能人じゃない男性と結婚するのが、最近の傾向というのがますます顕著になった。やはり、アイドル時代の絶頂期に、近藤真彦(マッチ)に捨てられたというのがずっと心に引っ掛かっているのだろう。

まあ、アイドル時代にファンクラブの一員でもあった館主であるが、結婚が決まって、良かったね、というのが今の心情でもある。久しぶりに、会報誌を引っ張り出してみたら、やたら懐かしくなってきた。

下の写真が、デビューの昭和57年当時(左端)から昭和60年まで(右端)の館主が所有するファンクラブ会報『Milky House』である。デビュー直後は、版が大きかった(B2の二つ折り4ページ)だったのが、ヒットしたおかげで、小冊子型の24ページになった。(しかも昭和60年の正月はカラー刷り)
 
中森明菜FC会報「ミルキーハウス」